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お正月に食べさせてはいけないもの|おせち・お餅の誤食に注意

お正月に増える誤食事故

お正月は普段と違う料理が食卓に並び、来客で家の中が慌ただしくなることから、犬猫の誤食事故が増えやすい時期です。おせち料理には玉ねぎ・ニンニクパウダー含有食品が使われた煮物や、塩分の多い黒豆・数の子など、犬猫にとって注意が必要な食材が多く含まれます。来客が「少しだけなら」と気軽に食べ物を分け与えてしまうケースも多いため、事前に家族や来客に共有しておくことが予防の第一歩です。

特に注意したいお正月の食材

お餅: 粘り気があり、丸呑みしやすい犬猫にとって喉に詰まらせる窒息事故のリスクが非常に高い食材です。小さく切っても餅同士がくっつきやすいため、そもそも与えないのが安全です。長ネギ・ネギ玉ねぎを使った煮物: おせちの定番である筑前煮や松風焼きなどにも使われることがあり、加熱しても中毒性は消えません。伊達巻・栗きんとんなどの甘い料理: 糖分が多く、量によっては嘔吐や下痢の原因になります。

来客時にできる対策

来客がある日は、テーブルの上に食べ物を置きっぱなしにしない、犬猫を別室で過ごさせる時間を作るといった工夫が有効です。小さな子どもがいる来客の場合、良かれと思って食べ物を分けてしまうこともあるため、あらかじめ「お菓子やお料理は与えないでください」と一声かけておくとトラブルを防ぎやすくなります。

誤食してしまった場合の対応

誤食に気づいたら、何を・いつ・どのくらいの量食べたかを確認し、慌てず動物病院に連絡しましょう。自己判断で吐かせようとすることは、かえって危険な場合があるため避けてください。年末年始は動物病院が休診していることも多いため、事前にお住まいの地域の救急対応可能な病院を調べておくと、いざという時に落ち着いて行動できます。

まとめ

お正月はごちそうが並ぶ楽しい時期であると同時に、犬猫にとっては誤食リスクが高まる時期でもあります。危険な食材を把握し、来客時のルールを事前に共有しておくことで、安心して新年を迎えましょう。

ご注意

本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、獣医学的アドバイスに代わるものではありません。 ペットの健康に関する判断は必ず獣医師にご相談ください。

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