アワビ・サザエ・トコブシは犬・猫に食べさせて大丈夫?
Abalone / Turban Shell
🟡 犬:低リスク🔴 猫:高危険
猫は光線過敏症のリスク。加熱しても中腸腺(肝部分)を除去しない限り危険
アワビ・サザエ・トコブシが危険な理由
ピロフェオホルバイドαPyropheophorbide-a
アワビ・サザエ・トコブシ等の巻貝の中腸腺(肝臓に相当する部位)に含まれる光感作性物質。摂取後、血中に取り込まれた状態で強い日光(紫外線)に当たると皮膚に炎症反応を起こす。耳など薄く色素の少ない皮膚で症状が強く出やすく、猫では特に耳介の光線過敏症として知られる。加熱しても分解されないため、中腸腺を除去しない限り加熱済みでも危険性は残る。重症化すると皮膚の壊死や腫瘍化に至ることがある。
本情報は一般的な参考情報であり、医療的判断を提供するものではありません。ペットの健康に関する判断は必ず獣医師にご相談ください。